代替は「だいがえ」ではなく「だいたい」と読みます!【間違いやすい言葉】
「はいさい。ぐすーよー。ちゅーうがなびら。」(こんにちは、皆さんご機嫌いかがですか?)
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間違いやすい言葉について正しい漢字と読み方や意味、そしてどう間違いやすいのかを学び、正しく使っていきましょう!
今回は「代替」について、ご紹介します!
代替は「だいがえ」ではなく「だいたい」と読みます
この代替は読み方が間違いやすい言葉となります。
読み方は「だいたい」と読みます。
意味は「他のものにかえること」で、ただかえるのではなく『見合ったもの、同等のものとかえる』という含みがあります。
代替でよく間違える読み方
代替(だいたい)のことを「だいがえ」と読む読み方が一番間違われやすいです。
以下の言葉は次のように読みますよ。
- 代替品
- 正:だいたいひん
- 誤:だいがえひん
- 代替案
- 正:だいたいあん
- 誤:だいがえあん
- 代替機
- 正:だいたいき
- 誤:だいがえき
最後に
いかがでしょうか。
知らなかった!という方も多いのではないでしょうか?
この記事を読んだ方のためになれれば幸いです。
この記事を書いた人:ヒケナン
沖縄生まれ、沖縄育ちの純うちなーんちゅの30代男性会社員、二児の父です。
沖縄に関することや体験談、私や家族が気になったことなどをブログで発信しています。