意匠とは「いしょう」と読みます。意匠の読み方や意味、使い方・例文

2021.07.29雑記勉強,意匠,言葉,言葉の勉強

意匠とは「いしょう」と読みます。意匠の意味と使い方・例文
「はいさい。ぐすーよー。ちゅーうがなびら。」(こんにちは、皆さんご機嫌いかがですか?)
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間違いやすい言葉について正しい漢字と読み方や意味、そしてどう間違いやすいのかを学び、正しく使っていきましょう!

今回は「意匠」について、ご紹介します!


意匠の読み方と意味

意匠は「いしょう」と読みます。

意味は「(美術工芸品・工業製品などの)工夫をめぐらすこと」「趣向やデザイン」などです。


意匠の使い方、例文

この会社は意匠を凝らせた製品を造る

この建物は意匠が施されている


意匠権とは

意匠という言葉が使われている単語の中に「意匠権」という言葉があります。

意匠権とは「いしょうけん」と読み、次のような意味があります。

新規性と創作性があり、美感を起こさせる外観を有する物品の形状・模様・色彩のデザインの創作についての権利をいう

引用元:意匠権(Wikipedia)

 

意匠権を取得することで、個人や法人の製品や商品のデザインを独占的に使用することができます。

日本の法律ではこの意匠権を取得し登録してから20年間保護されます。


最後に

いかがでしょうか。

今回は「意匠」について取り上げてみました。

この記事を読んだ方のためになれれば幸いです。

この記事を書いた人:ヒケナン
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沖縄生まれ、沖縄育ちの純うちなーんちゅの30代男性会社員、二児の父です。
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Posted by ヒケナン