失明する危険性も!?アマガエルやその他のカエルの毒について

2019.07.25雑記カエル,トリビア,子供

カエル
「はいさい。ぐすーよー。ちゅーうがなびら。」(こんにちは、皆さんご機嫌いかがですか?)
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皆さんのお住まいの地域にアマガエルはいますか?

カエル
カエルのイメージ

私の住む地域は田んぼがあまりないためカエル自体見つけづらい地域ですが、近くに川があるためそこまでいけばアマガエルはいるかもしれません。また田園風景が広がる場所では、この梅雨時期はカエルの大合唱が聞こえるくらい、カエルがいますのでアマガエルもいると思います。

さてアマガエルですが、実は何気に危険であることをご存知でしょうか?
場合によっては失明までしてしまうアマガエルの危険性や、その他のカエルについてご紹介します!


アマガエルについて

そもそも「アマガエル」とはどういうカエルなのでしょうか。

日本に生息するアマガエルは2種類います。

  1. ニホンアマガエル
    南西諸島を除く日本全土に生息しているカエルです。一般的にイメージされるカエルといえば、このカエルです。

    ニホンアマガエル
    ニホンアマガエル(Wikipediaより)

    鳴き声はこちらから聞けます。ニホンアマガエルの鳴き声

  2. ハロウエルアマガエル
    南西諸島に生息しているカエルです。ニホンアマガエルとは種類が違います。

    ハロウエルアマガエル
    ハロウエルアマガエル(おきなわカエル商会より)

    鳴き声はこちらから聞けます。ハロウエルアマガエルの鳴き声

この中で、当記事で扱うアマガエルはニホンアマガエルになります。


なぜアマガエルで失明してしまうのか

アマガエルの皮膚はつるつるした粘膜に覆われています。

この粘膜には自分の体を細菌等から守るためのをまとっています。毒自体は微毒で手に触れた程度では特に問題はありませんが、この毒が傷口や口、目などに入ってしまうと激しい痛みを感じます。特に目に入った場合、失明する恐れがあります。

  1. アマガエルを触る
  2. 触ることで手に粘膜の毒が残る
  3. 粘膜の毒が残った手で目を触る

アマガエルで失明してしまう流れは、このようになっています。

※同じ毒でも、こちらの毒はもっと怖いです…よかったらご覧くださいませ。


アマガエルを触ってしまったら

アマガエルの毒自体は微毒ですので、水で洗い流すだけで十分です。念のため石鹸で手を洗えば十分です。
ただし、川や海の水では洗わないでくださいね。清潔な水が望ましいですよ笑


アマガエル以外のカエルはどうなの?

アマガエル以外は問題ないのでしょうか?
実はもう1種類、毒を持ってる危険なカエルがいます。
それは、ヒキガエルです。

ニホンヒキガエル
ニホンヒキガエル(Wikipedia)

このカエルの毒はアマガエルより強力のようです。
その毒の名前はブフォトキシンといいます。皮膚に触れれば炎症を起こし、万が一、誤まって口にしてしまった場合は、神経系や循環器系に重大な障害を起こし、幻覚や嘔吐、また下痢や心臓発作などが生じ、最悪の場合は死に至ることもある、とても恐ろしい毒です。

ヒキガエルの場合は触ることは決してせず、見るだけにすることをお勧めします。


最後に

いかがでしょうか。

アマガエル以外にも毒を持つヒキガエルのことも考えると、カエルを見つけても触ることはせず、見るだけにしておくのが無難なようです。

特にアマガエルはその愛くるしい見た目もあって、子供が触りたがることがあると思いますが、この毒のことを教えてあげて、毒からお子さんを守ってあげてくださいね。

2019.07.25雑記カエル,トリビア,子供

Posted by ヒケナン夫婦