【体験談】新品状態の絵本が半額で買える!!沖縄バーゲンブック「絵本フェア」に行ってきた!
ようこそヒケナンブログへ♪
皆さんは沖縄バーゲンブック「絵本フェア」についてご存知でしょうか?
新品同様の本が半額で買える素晴らしいイベントです!
以前から何度か足を運んだことがありますが、その体験談を写真を交え沖縄バーゲンブック「絵本フェア」の情報と併せてご紹介します。
沖縄バーゲンブック「絵本フェア」とは
合同会社沖縄科学教材社が行っているイベントのことで、新品同様の絵本を半額で販売しています!
『絵本が半額で買えれば、子供の夢が倍になる』
とてもかっこいいスローガンを元に、沖縄県内だけでなく本土のほうでも行っているようですね!
沖縄県内でこれまでに複数回開催されているようで、主な会場は以下の場所です。
- 新都心コープあっぷるタウン店 (2019年9月8日)
- 南の駅やえせ(2019年8月17日~2019年8月18日)
- イオンモール沖縄ライカム(2019年8月10日~2019年8月12日)
- 南の駅やえせ(2019年2月10日~2019年2月11日)
- 読谷村地域振興センター(2019年1月27日)
- 道の駅ぎのざ(2018年10月14日)
- うるま市健康福祉センターうるみん(2018年10月6日)
開催日は週末+祝日であることがほとんどで、時間帯は午前10時から午後3、4時くらいです。
支払いは現金のほか、クレジットカードやPayPayが利用できるようです!支払いが楽でいいですよね♪
今後の開催情報はホームページかFacebookから確認できます。
ホームページ:https://peraichi.com/landing_pages/view/zq0ci
Facebook:https://www.facebook.com/okinawabargainbook/
なぜ半額で買えるのか
それにしても、なぜ新品同様の本が半額の値段で買えるのでしょうか?
それはバーゲンブックという制度があるためです!
詳細については、ホームページで分かりやすく説明されていますので引用します。
【バーゲンブックとは】
書籍、雑誌は再販制度によって出版者が指定した小売価格(定価)での販売が容認されている。その定価販売は、出版者と流通業者(出版取次会社や書店)とが再販契約(再販売価格維持契約)を交わして実施されるが、それは恒久的な契約ではなく、出版者の意思で臨機応変に定価を外し非再販にすることができる。発売時から定価販売してきた書籍、雑誌について出版者が非再販と決め、値づけを流通側に任せることを時限再販という。時限再販本は、バーゲンブック、自由価格本、謝恩価格本などと店頭やインターネット上で表示されている。分かりやすく説明すると、
本屋さんに並べられた本が、返品されて出版社や取次店などに戻ってきた本に関しては
定価販売を義務付けられていない本に変身します。
それを販売会社の値付けにより半額で提供できる用になります。
その流通方法を通った本のことをバーゲンブックと言います。
なるほど!一度は新品として売られていた本を半額で販売してるのですね。そのため、実は新品ではなく新品同様と言えると、ホームページでも記載があります。
一度お店に並べられているため、誰かがふらっと手に取ったり、中身をぱらぱらと見ている可能性もあります。また日に焼けている可能性もありえます。
ただ、それでも全然問題ないですよね!
何て言ったって半額ですからね!
これはお買い得ですよ!
実際行ってきた絵本フェアの品ぞろえ
これまで行ってきた「絵本フェア」の絵本のラインナップです!
私が想像してたよりも多くの絵本が売られていました!
対応年齢は幼稚園から小学校高学年までと幅が広かったです!
これだけあれば、子供が欲しい絵本が絶対見つかりそうですよね!
最後に
いかがでしょうか。
沖縄の子供たちのためにも、この沖縄バーゲンブック「絵本フェア」は今後も多く開催してほしいイベントだと思います。
もしお近くで開催されることがあれば、ぜひ子供たちと一緒に足を運んで頂ければと思います。
きっとお気に入りの絵本が見つかると思いますよ♪
沖縄生まれ、沖縄育ちの純うちなーんちゅの30代男性会社員、二児の父です。
沖縄に関することや体験談、私や家族が気になったことなどをブログで発信しています。