【2019年版】~オススメする着工までの動き方や流れ!地鎮祭や住宅ローン申し込みはいつすべき?~ 沖縄で新築の家を建てたい・買いたい人必見!体験談教えます!

ようこそヒケナンブログへ♪
私たち家族(夫婦+子供二人)は、最近マイホームを建てることが出来ました!
「マイホームを建てるぞ!」と決意したあの日から、約2年の歳月が流れました。
家づくりは、初めてのことだらけで正直かなりしんどかった時期もありましたが、今思えば良い思い出です笑
私たち家族が体験したことを踏まえ、「沖縄で新築のマイホームを建てたい・買いたい人」に向けて情報をシリーズ化してお届けいたします!
今回は「着工までの流れについて」です!

ほとんどの方が行う着工までの流れ
まずは、ほとんどの方が行うであろう着工までの流れをまとめてみました。
- 建築業者へ相談に回る
- 資金計画
- 土地探し
- 土地調査
- 要望のヒヤリング
- プランニング
- 住宅ローン仮審査
- 詳細打ち合わせ
- 最終の設計書・見積書
- 契約
- 住宅ローン本審査
- 土地購入
- 設計書に基づいた詳細仕様の打ち合わせ
- 着工前の最終確認
- 建築許可申請
- 地盤調査
- 地鎮祭
- 着工
このように、ざっと18もの工程があります。
既に土地を持っている、または建築業者によって多少内容が変わったり、前後することがありますが、上記流れが基本となります。
この流れでも問題はないのですが、効率が悪いです。
そこで、私たちが実際に体験した中で感じた効率のいい流れを紹介します。
私たちがおすすめする着工までの流れ
- 土地探し
- 住宅ローン仮審査
- 資金計画
- 建築業者へ相談に回る
- 要望のヒヤリング
- 土地調査
- プランニング
- 詳細打ち合わせ
- 最終の設計書・見積書
- 住宅ローン本審査
- 契約
- 土地購入
- 設計書に基づいた詳細仕様の打ち合わせ
- 着工前の最終確認
- 建築許可申請
- 地盤調査
- 地鎮祭
- 着工
基本的な流れとの違いについて、お分かりいただけましたでしょうか。
次に違いについてご説明いたします。
基本的な着工までの流れとの違い
大きな違いは以下の2点です。
- 事前に出来ることはしておく
- 要望(間取りや機器など)はまとめておく
上記二点を心掛けておくことで、時間の短縮と効率をあげることが出来ます。
事前に出来ることはしておく
建築会社へ相談する前に、次の項目について予め準備しておくといいです。
事前に土地を探す
土地が無ければ家は建てられません。既に土地があればいいのですが、ない場合はそこから始める必要があります。
先に建築会社に相談しても「土地はありますか?」と聞かれます。結局土地が無ければ話が進まないのです。
逆に言えばお目当ての土地があるなら急いだほうがいいということです。先に売り切れる前に進めましょう!
事前に住宅ローン仮審査と資金計画を行う
こちらも土地と同様に、事前に行っておくと良いです。
先に行うことで、どれだけ融資を受けれる(予算が決まる)のか、本審査を通過出できる見込みがあるかを予め確認することが出来ます。
ある程度予算が確定すれば、建築会社が提示する見積もりやプランニングの規模など、スムーズに話が進められます。
ただし、金額についてはあまり正直に話さないほうがよいです!足元見られたり、ふっかけられたりする業者もいますからね!
要望(間取りや機器など)はまとめておく
こちらは何気に大事です!何も考えずに設計士さんと思い付きで要望を話してしまうと、矛盾する場合や中々まとまらないことがあります。
予め自分達の理想とする間取りを固めておき、実際に設計士さんと打ち合わせをしていくなかで、アドバイスを聞きながら調整していくとスムーズに行きます。
出来れば、最初の相談時に『こんな感じの家を作りたいです』という感じで設計士さんに話すと良いです。さらに言えば書面でまとめて渡すとベストです。
実際に私たちも最初の段階で書面にまとめて渡しました。そのおかげで設計に関してはある程度形が決まったので、そこから調整していく感じに進められました。※ただ、その調整が非常に大変でしたけど…
最後に
いかがでしょうか?
着工までの流れについて、意外とやることが多く時間が掛かることがお分かり頂けたかと思います。
私たちも着工までが大分長く、途中心が折れそうになりました笑
皆さんには私たちの経験を踏まえ、着工までの流れを効率よく進められるようにしていただければ幸いです。

沖縄生まれ、沖縄育ちの純うちなーんちゅの30代男性会社員、二児の父です。
沖縄に関することや体験談、私や家族が気になったことなどをブログで発信しています。