「結論から先に話す」ことが、上手に話をするときの一番大事なコツです!

2021.09.28雑記自己啓発

「結論から先に話す」ことが、上手に話をするときの一番大事なコツです!
「はいさい。ぐすーよー。ちゅーうがなびら。」(こんにちは、皆さんご機嫌いかがですか?)
ようこそヒケナンブログへ♪

皆さんは話をする際にこころがけていることはありますか?

私は「結論から先に話す」ことを常に心がけています。

特に働き始めてからは「結論から先に話す」ことが、とても大事なことだと感じさせられました。

今回は結論から先に話す話し方について、ご紹介します。


なぜ結論から先に話すのか

大きく2つの理由があります。

  1. 話が早く、短くなりやすい
  2. 時間を奪わない

1.話が早く、短くなりやすい

運動会の時の校長先生の開会式の挨拶や、会社の忘年会の部長の乾杯の挨拶など、無駄に長い話を聞かされて、うんざりしたことはありませんか?

運動会を開催します!
一年間お疲れ様でした。乾杯!

これだけで十分なはすですが、なぜか前置きが長いですよね。これでは聞く側は疲れてしまいます。

結論から先に話すことで余計な話をすることが少なくなり、話が早く簡潔になります。


2.時間を奪わない

話をするということは、話を聞いている相手がいますよね。

話を聞いてもらうことは、その話を聞いてる人の貴重な時間を奪っていることになります。

あのホリエモンこと堀江貴文さんは、時間を奪われるという同じ理由から、電話によるやり取りを否定しています。

返信が早い人は仕事ができる!?ホリエモンが電話嫌いな理由とは【小橋賢児×堀江貴文】_サムネイル画像(堀江貴文 ホリエモン:https://youtu.be/5XKieNOWE3g)
画像引用:返信が早い人は仕事ができる!?ホリエモンが電話嫌いな理由とは【小橋賢児×堀江貴文】(堀江貴文 ホリエモン:https://youtu.be/5XKieNOWE3g)

話すときも同様に、極力時間を奪わないことが重要なのです。

以上が、結論から先に話すことが大事な理由となります。


話をするときの順番

それでは、結論から先に話すことを踏まえて、お勧めな話し方をご紹介します。

  1. 結論
  2. 結論の詳細、または理由
  3. 理由の詳細

このような流れが理想と言えます。

2番と3番に関しては、相手から詳細の確認や理由を聞かれた場合など、必要に応じて話せば良いと思います。

逆に言えば必要がなければ結論だけで話が終わります。実に効率的でいいですよね!

プロフィール画像
ヒケナン一家
職場などで「●●の件、どうだった?と聞かれたときは「問題ないです or 問題あります」の回答だけでいいのです!最初に「〇〇が~、それであれの部分が~」などと結論を言わずに話すと「結局どうなの?!」と怒られちゃいますよ笑

私が実践した結論から先に話す練習方法

私が実践した練習方法は、話すときに「結論から言いますと」という枕詞をつける、です。

枕詞をつけることによって、意識して結論から先に話すことができました。

 

この結論から先に話す話し方は、慣れないとなかなか難しいです。実際私も慣れるまで苦労しました。

是非、この練習方法を参考にしていただければと思います。


最後に

いかがでしょうか。

この結論から先に話す話し方は、ビジネスとプライベート両方で活用できる手法です。

ネット上ではこの手法に否定的な考えの方もいますが、私はとても良い手法だと思います。

皆さんには、私の記事や他の方の意見も踏まえて問題なければ是非取り入れていただければと思います。

この記事を書いた人:ヒケナン
プロフィール画像
家族肖像画

沖縄生まれ、沖縄育ちの純うちなーんちゅの30代男性会社員、二児の父です。
沖縄に関することや体験談、私や家族が気になったことなどをブログで発信しています。

2021.09.28雑記自己啓発

Posted by ヒケナン