【2019年】うるま市の伊波公園のご紹介!場所や駐車場、遊具の写真もあります!
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先週末、梅雨のつかの間の晴れ間を狙って、久々に伊波公園へ子供たちを遊ばせに行きました。
伊波公園は私たち子供の好きな公園の一つで、遊具の数と質の良さ、そして駐車場(路駐も含め)も多くあり人気のある公園の一つです。
今回は、そんな伊波公園をご紹介します。
伊波公園の場所
住所は「沖縄県うるま市石川伊波950-1」となります。
近くには「伊波区公民館」や「うるま市立伊波小学校」があります。
GoogleMapはこちらです。
GoogleMapで見てもわかる通り、結構広い公園となっています。
公園への一番わかりやすいルートは、国道329号線の石川バイパスから行くことです。
石川バイパスは片側2車線で中央分離帯がありますが、この伊波公園の近くはちょうど分離帯が切れていますので左折・右折どちらからでも行くことが出来ます。
ストリートビュー
伊波公園内について
ここからは、実際に撮影した写真と合わせてご紹介します。
駐車場
こちらは駐車場となっています。身障者用もあり、6台程度止められます。
また、周りに小さい道路がありますが、交通量が少なく路上駐車禁止の標識もないため、公園に滞在する1,2時間程度であれば路上駐車でも問題はありません。※ただし、他の車両および歩行者等に迷惑になるような停め方はダメですよ!!
看板
可愛らしい看板です。先ほどの駐車場のすぐ横にちょこっと掲げられていました笑
子供でも読めるようにフリガナが振られています。
トイレ・自動販売機
トイレと自動販売機です。トイレには身障者用もきちんと整備されています。
自動販売機にはメーカーが限られていますが、ミネラルウォーターもありますので特に問題ないと思います。
なお、ごみ箱はなかったと記憶しています。ごみは持ち帰りましょう!
遊具紹介
ここからは伊波公園の遊具を紹介します。
巨大滑り台
伊波公園一番の目玉ともいえる巨大滑り台です。
滑り台の幅が広く、大人と子供が一緒に滑ることも可能です。実際私も娘を前に座らせて一緒に滑って楽しみました笑
滑り台あるあるのローラー型ですが、あまりお尻は痛くならなかったです。ただ生地が薄いズボンだと痛いかもしれません。
小さい滑り台
先ほどの巨大滑り台とは打って変わって、小さい子供向けの滑り台です。
巨大滑り台でも大人と一緒であれば小さい子供でも遊べますが、こちらは小さい子供が自分で遊ぶときに活躍します。
巨大遊具
いろいろくっつけた感がある巨大遊具です。写真には取り切れませんでしたが、写真左側にはターザンロープ的な遊具もくっついています。
写真右手前は通称スパイダーマン(私が今勝手に命名しました)となっており、スパイダーマンのごとく縄を手掴みで登ります。
また、写真奥のタワーのような遊具はかなり高く、ざっと5~6メートルはあると思います。
小学生の娘は上まで登れて降りることも出来ますが、幼稚園生の息子は登った後に降りれないといって泣いていました笑。妻が決死の救出作戦で事なきを終えています笑
写真右奥のらせん状の滑り台は目が回りそうです笑
4台ブランコ
こちらはブランコが4台合わさった遊具です。先述の遊具たちからは離れた個所にあります。
このブランコは通常のブランコとは違い寝そべる形になりますので、いつもと違った感覚でブランコを楽しめます。
ただし、その寝そべる形が仇となり、自分で漕ぐことが出来ないため、必然的にお父さんが押す係になります笑
原っぱ
伊波公園には遊具だけじゃなく、原っぱもあります。
写真の通り結構広めなので、サッカーや野球をやっている子供たちをたまに見かけます。
遊具に飽きたら原っぱで遊ぶ、そんな贅沢が伊波公園では可能です。
最後に
いかがでしょうか。
これまでご覧いただいたように、かなり子供心をくすぐる遊具がありますので、子供は絶対喜ぶこと間違いなしです!
また、かなり有名なのか、近くの米軍基地の家族と思わしき外国人ファミリーや、中国人と思わしき観光客までもが遊びに来ることもあります。
もし、まだ遊びに行ったことがない方がいましたが、ぜひ一度足を運んではいかがでしょうか?
沖縄生まれ、沖縄育ちの純うちなーんちゅの30代男性会社員、二児の父です。
沖縄に関することや体験談、私や家族が気になったことなどをブログで発信しています。