ダンベルならラバー付きダンベル!リーディングエッジのラバーダンベル体験レビューをご紹介します!

2021.01.10雑記ダンベルシャフト,トレーニングジムグローブ,ベンチ,リーディングエッジラバーダンベル,レビュー,筋トレ

リーディングエッジラバーダンベル
「はいさい。ぐすーよー。ちゅーうがなびら。」(こんにちは、皆さんご機嫌いかがですか?)
ようこそヒケナンブログへ♪

皆さんは筋トレはしていますか?

私は健康と体形維持のため筋トレなどのワークアウトに励んでいますが、その一環としてダンベルを購入しました。

今回は私が実際に購入し使用しているリーディングエッジのラバーダンベルをご紹介します。

これからダンベルを買いたい人は、ぜひ参考にしてくださいね!


「リーディングエッジのラバーダンベル」はお勧めできるか

結論から言いますと、リーディングエッジのラバーダンベルはおすすめ出来ます!

いくつかオススメしたい理由がありますが、下記にて詳しくご紹介します!


なぜ「リーディングエッジのラバーダンベル」をお勧めしたいのか

ダンベルを買いたいと思った動機や、数あるダンベルの中から「リーディングエッジのラバーダンベル」を選択した理由を含めご説明いたします。


なぜダンベルを買いたいと思ったか

一番の大きな理由は「ジムに行かず、自宅でダンベルを使った筋トレがしたかったから」です。

ジムに行くと自治体が運営している場合でも1回100円~200円程度かかりますし、一般的なジムだと月額5千円から、高いところだと1万円します!

それなら、ダンベルを買って家でいつでも筋トレが出来るほうが、長い目で見ると安いと考えました。


数あるダンベルの中から「リーディングエッジのラバーダンベル」を選択した理由

主な理由として、大きく3つあります。

  • 片方20kgまで重さを変えることが出来る。
  • 高級シリコンラバーが採用されており、プレート同士が当たっても音が静か。また床を傷つけにくい。
  • 他のダンベルより値段が安め。

片方20kgまで重さを変えることが出来る。

リーディングエッジのラバーダンベルプレート

同梱されるプレートが1.25kg2.5kg5kgの3種類があり、またシャフト(ダンベルを持つ鉄の棒)自体も2kgあるため、組み合わせによって『4.5kg/7kg/10kg/12.5kg/15kg/17.5kg/20kg』と7種類の重さに変えることが出来ます。

重さを調整しやすいので、様々な種目の筋トレに対応できます。

高級シリコンラバーが採用されており、プレート同士が当たっても音が静か。また床を傷つけにくい。

こちらは地味に大事ですよ!

プレートの入れ替えや持ち運びの際に意外とやってしまうのが『プレート同士をぶつけてしまう』『床に落としてしまう』です。

しかし、シリコンラバーがあるため、たとえプレート同士が当たってしまっても音が静かです。また、床や壁、家具などにぶつけてしまっても傷つけにくいです。

リーディングエッジのラバーダンベル床に置いても大丈夫

ただし、さすがに1メートル以上の高さから落とすと床や家具に傷がつく恐れがありますので、そこは気を付けたいです。

他のダンベルより値段が安め。

私が購入した時点では、他の20kgダンベルよりも1割から2割ほど安かったです。同じダンベルなら、安いほうがいいですよね!


こういう人にお勧めしたい

「リーディングエッジのラバーダンベル」は

これから筋トレを始めていきたい初心者、ある程度筋トレをしてきた脱初心者の方にお勧めしたいです!


使ってみての良い点・悪い点

私が実際に使用して感じた「リーディングエッジのラバーダンベル」の良い点・悪い点を、それぞれ3つご紹介します。


良い点

  1. 重さを変えて柔軟に筋トレが出来る
  2. 耐久性が高い
  3. シリコンラバーのため、床に置きっぱなしでも大丈夫

1.重さを変えて柔軟に筋トレが出来る

先述の通り、同梱されるプレートが1.25kg、2.5kg、5kgの3種類ありますので、『4.5kg/7kg/10kg/12.5kg/15kg/17.5kg/20kg』と7種類の重さで筋トレできるのはかなり大きいです。

重さが少しずつ重くなっていく様は成長を感じられて楽しいですし、軽い重さであれば男性だけでなく、女性も筋トレすることができます!

2.耐久性が高い

私は約5年使い続けてますが、今でも全然問題なく使えています!

もともと金属製のプレートとダンベルシャフトな面もありますが、シリコンラバーも変形することなく使えています!

3.シリコンラバーのため、床に置きっぱなしでも大丈夫

筋トレ中にふと気が抜けてしまい、プレート同士が当たったり、床に落としてしまうことが稀にあります。

リーディングエッジのラバーダンベル床に置いても大丈夫
こんな風に置いても大丈夫!

しかし、シリコンラバーのため今のところ床や家具は傷つけておらず使えています!

また、シリコンラバーなので匂いが気になる方もいるかもしれませんが、匂いもしませんよ!


悪い点

  1. ダンベルシャフトの鉄くずが落ちる
  2. プレートの入れ替えが面倒
  3. プレートを押さえるネジが緩むことがある

ダンベルシャフトの鉄くずが落ちる

このダンベルだけではないと思われますが、ダンベルシャフトの表面にコーティングされているメッキ?が剥がれてきます。

特に年月が経てば経つほど剥がれ具合がひどく感じます。

リーディングエッジのラバーダンベルダンベルシャフトの鉄くず
写真では分かりづらいですが、メッキが剥げています。

さらに、剥がれたメッキが手や足の裏に刺さることもあります!

私は筋トレ後は掃除機を使ってメッキを吸っていますが、正直面倒です!

プレートの入れ替えが面倒

重さを頻繁に変える筋トレメニューの場合、逐一重さを変えるのは結構しんどい作業になります。ジムだと重さ別にダンベルが用意されているので、さっと重さを変えることが出来ますが、このダンベルだとそうはいきません。

私は、プレートの入れ替え時間はインターバルの時間と割り切ってしまうことにしています笑

プレートを押さえるネジが緩むことがある

リーディングエッジのラバーダンベルネジが緩む
しっかり締めないと緩くなってきます

プレートをセットし、ネジをしっかり締めて筋トレしていると、『カチャ、カチャ』と音がすることがあります。よく見てみると、ネジが緩んでしまいプレートが動くときに音が鳴っていました。

しっかり締めておけば、ネジが緩んだとしても少しなのでプレートが落ちることはありませんが、そのまま気付かずに筋トレをしているとプレートが落ちてしまうことが稀にあります。

筋トレ中はネジが緩んでいないか、確認していく必要があります!

ただ、個人的にはこのネジが緩んでいるときに鳴る『カチャ、カチャ』という音は聴いてて心地良いと思っちゃいます笑


併せて購入をお勧めするもの

これから筋トレを始めていきたい初心者、ある程度筋トレをしてきた脱初心者の方にお勧めしたいです!

  • グローブ
  • ダンベルシャフト
  • ベンチ

グローブ

ダンベルを握ってると、手まめができやすくなります。また、汗で滑りやすくなることもあるため、グローブを装着して筋トレすることをおすすめします!

私が使ってるグローブは、こちらになります。値段も手ごろでおすすめですよ!


ダンベルシャフト

ダンベルシャフトのみ、もう1セット購入しておくと重さ調整が楽になります!

あらかじめプレートをセットしておくのです!

プレートも別途購入するのもありですが、初心者から脱初心者であれば20kgもあればダンベルシャフトのみで十分ですよ!


ベンチ

いわゆるトレーニングベンチです。ダンベルとセットで筋トレすると、トレーニングの幅が広がります!

さらに上を目指して筋トレをしていきたい方は、ぜひベンチも買ってみることをおすすめしますよ!


最後に

いかがでしょうか。

これから筋トレして健康増進に努めたい方、筋肉をつけて良い身体になりたい方は購入を考えてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人:ヒケナン
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沖縄生まれ、沖縄育ちの純うちなーんちゅの30代男性会社員、二児の父です。
沖縄に関することや体験談、私や家族が気になったことなどをブログで発信しています。