沖縄方言で「蚊」は何ていうの?【リアルな沖縄方言講座】

「はいさい。ぐすーよー。ちゅーうがなびら。」(こんにちは、皆さんご機嫌いかがですか?)
ようこそヒケナンブログへ♪
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沖縄方言で「蚊」って何ていうのか、皆さんご存知でしょうか。
沖縄生まれ、沖縄育ちで現在も沖縄に在住している筆者が私の勉強も兼ねて、沖縄方言(うちなーぐち)「子ども」の意味がある「ガジャン」についてご紹介します。
沖縄方言で「蚊」は「ガジャン(がじゃん)」
意味・解説
「蚊」のことを沖縄方言では「ガジャン(ガジャン)」と言います。
宮古や八重山の方言では「ガザン(がざん)」とも言うそうです。
日本語だと「蚊」と一文字ですが、沖縄の方言だと3文字になっちゃうんですよね笑

何か物が壊れたときに鳴る「ガシャン!」と似てますね笑
普段はあまり使わないです
このガジャンですが、私はあまり使わないです。
たまに無意識に使うことはありますが、特に子供世代以下にはほぼ馴染みがないため使わないです。
ただし、私の親世代では結構使っているイメージがあります!
「ガジャン(がじゃん)」の例文
- ガジャン(がじゃん)入るから窓閉めて!
(蚊が入るから~) - あげ!ガジャン(がじゃん)に噛まれたやっさ~
(大変!蚊に噛まれた!)
関連する沖縄方言
今後更新予定です!
最後に
いかがでしょうか。
沖縄方言で「蚊」は「ガジャン(がじゃん)」ということがわかってくれたかと思います!
さっそく、今日から使ってみて少しでも沖縄を感じてくれたら嬉しいです!
この記事を書いた人:ヒケナン

沖縄生まれ、沖縄育ちの純うちなーんちゅの30代男性会社員、二児の父です。
沖縄に関することや体験談、私や家族が気になったことなどをブログで発信しています。