高齢者による東北自動車道・盛岡IC ETCレーン追突事故について

2019.06.21雑記交通事故,高齢ドライバー,高齢者

高齢ドライバーによる事故
「はいさい。ぐすーよー。ちゅーうがなびら。」(こんにちは、皆さんご機嫌いかがですか?)
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2019年5月19日に、また高齢者による悲惨な事故が起きてしまいました。

78歳の男性が運転する車が高速道路のETC専用レーンで前の車に追突しました。

私は個人的見解として、高齢者の運転は危険だと感じています。

私の高齢者の運転に関する見解はこちら


事故の概要

2019年(平成31年)5月19日15時15分頃に、岩手県の東北自動車道・盛岡ICで整体師、菅田慧さん(78)の運転する車が、ETC専用レーンで前の車に追突しました。
※逮捕されていないため敬称を「さん」とします。

この事故で、追突された車の助手席にいた箱崎富子さん(81)が頭を強く打ち、病院で手当てを受けていましたが、20日朝亡くなられました。また、双方の車5人が重軽傷を負いました。

事故現場のGoogle Mapです。

事故現場のストリートビュー


事故の原因

あくまで私の見解ですが、身体的老化による判断の遅れによるものだと考えています。

警察の調べによりますと、追突された車はETC専用レーンから出ようとしていて20km/h以下で走行していたとみられているとのことです。 菅田慧さん(78)の運転する車が、前をよく見ずにレーンに進入し、減速しなかった可能性もあるとみて捜査しているとのことです。

こちらが真実だとすると、追突された車に過失は一切なさそうです。それにETC専用レーンは基本的に20km以下の制限速度が設けられていることが多いです。後ろからの追突で人が亡くなってしまうということは、ある程度スピードが出ていたと推測されます。


ETCレーンでの事故について

そもそもETCレーンでの事故に関して、あまり詳しくなかったのでいろいろ調べてみました。

まず、「ETCレーンでの急停止は禁止されている行為」とのことです。確かにETCは料金所で支払いのやり取りをせず、スムーズに通過するためですので、急停止は基本的にはあり得ない行為です。速度20㎞以下で通過するのが望ましいです。

しかし、ETCレーンでの急停止は意外に多いです。ネット上ですぐに探せたのが「平成28年度の福岡・北九州両都市高速ETCレーン」での急停止件数で年間176,100件あるようです。

そのうち70%は、ETCカードの未挿入が原因でETCバーが開かず、急停止しているとのことです。

参考)ご注意ください都市高速ETCレーンでの急停止件数年間約176,100件


最後に

いかがでしょうか。

なぜ減速しなかったのか、その部分の謎は残されたままですが、どちらにせよ追突された車は急停止している様子もないので、追突した側がほぼ100%の過失になると予想されます。

高齢者はもちろんですが、我々若年層もより一層運転に気を付けていきたいですね。

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