「ハイサイ(ハイタイ)」の意味と解説、例文!うちなーんちゅが教えるリアルな沖縄方言(うちなーぐち)講座!
ようこそヒケナンブログへ♪
沖縄の方言は、日本本土とは異なる歴史を歩んできたこともあり、独自性の強い言葉となっています。
私自身も沖縄生まれ、沖縄育ちですが正直半分くらいしか理解出来ていません。
しかし、私の子供を含め、後世に沖縄方言(うちなーぐち)を伝えて行きたいと考え、自身の勉強も兼ねて、主に沖縄本島で使用されている沖縄方言講座をシリーズ化して皆さんに届けしたいと考えています。
今回は私も良く使う「ハイサイ(ハイタイ)」という方言の意味と使い方、例文などをご紹介します!
「ハイサイ(ハイタイ)」の意味と使い方
「ハイサイ(ハイタイ)」という方言の意味と解説です。
「ハイサイ(ハイタイ)」の意味
- おはよう、こんにちは、こんばんは(時間帯関係なく)
- どうも、よぉ!
- 調子どんな?
- (電話の時に)もしもし?
「ハイサイ(ハイタイ)」の解説
「ハイサイ(ハイタイ)」とは、かなり万能の言葉です!
時間帯関係なく挨拶に使えたり、人と会った時に最初に使うフレーズというイメージで使っています!
沖縄の有名なYoutuberの「ハイサイ探偵団」も動画の最初で「ハイサーイ」と言いますからね!
ちなみに男性が使う場合は「ハイサイ」、女性が使う場合は「ハイタイ」と違い(いわゆる男言葉と女言葉)がありますが、今は男女関係なくハイサイと言うことが多いですね!
沖縄の人と話をする際の第一声に持ってこいの方言となっていますよ!
「ハイサイ(ハイタイ)」の例文
- (飲み会で居酒屋ついて最初の言葉で)「ハイサイ(ハイタイ)」お疲れさん!
- (通りがかりの人に道を聞くときに)「ハイサイ(ハイタイ)」にーにー、道聞いていいね?
最後に
いかがでしょうか。
「ハイサイ(ハイタイ)」という沖縄方言(うちなーぐち)について、知ってもらえたと思います!
さっそく、今日から使ってみて少しでも沖縄を感じてくれたら嬉しいです!
沖縄生まれ、沖縄育ちの純うちなーんちゅの30代男性会社員、二児の父です。
沖縄に関することや体験談、私や家族が気になったことなどをブログで発信しています。