日本国憲法第49条「議員の歳費」について勉強・解説します!【分かりやすく勉強】

2020.06.27社会49条,勉強,憲法,日本国憲法,自己啓発

日本国憲法第49条「議員の歳費」について勉強・解説します!【分かりやすく勉強】
「はいさい。ぐすーよー。ちゅーうがなびら。」(こんにちは、皆さんご機嫌いかがですか?)
ようこそヒケナンブログへ♪

一部の方に好評?な、日本国憲法全103条を勉強していこうシリーズです!

今回は日本国憲法第49条「議員の歳費」について勉強・解説していきます!できる限り、子供や小学生、中学生にも分かるように解説していきたいと思います。

憲法って何?法律との違いなどが知りたい方はこちらの記事をどうぞ

※一般人による説明なので、間違いがあるかもしれません。もし間違いがあった場合は丁重にお詫びさせていただきます。またコメントなどでご指摘していただくととても嬉しいです。


日本国憲法第49条を簡単に解説

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ヒケナン一家
第49条は議員の歳費について書かれてるよ!
衆議院議員と参議院議員は両方やっちゃダメだよ!例えば、衆議院議員なのに参議院議員になったら、衆議院議員は辞めることになるからね!
あと、国会議員と地方議員も両方やったらダメだよ!だけど総理大臣とか国務大臣とか、いくつか例外はあるからね!

日本国憲法第49条の条文

第49条の条文は次の通りです。

第49条

両議院の議員は、法律の定めるところにより、国庫から相当額の歳費を受ける。


第49条の解説

この第49条では次のポイントについて説明していきます。

  1. 国会議員の給料は法律に定められている
  2. 国会議員の年収は?
  3. 国会議員歳費2割削減のカラクリ

国会議員の給料は法律に定められている

第49条では、国会議員の歳費について規定されています。

当条文を根拠に「国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律」が定められており、そのなかで月額の給料や期末手当(ボーナス)の金額、そして各種手当について規定されています

私たちにとっての給料と同じですね!国庫からなので、もちろん私たちの税金から支払われています


国会議員の年収は?

ずばり、約4,200万円です!!

ヒケナン子
そんなにもらってたら、お菓子何個買えるだろう…

お菓子は食べれない程買えますよ笑
では、ざっと内訳を見てみましょう。

まず毎月もらう給料ですが、こちらは129万4000円となっています。また年二回のボーナスは合わせて約635万円となります。これだけで、年間2,188万円となります。

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ヒケナン一家
おいおい、一般家庭の五倍以上じゃないか…

しかし、これだけではありません!!

ここから、各種手当があります。所属する政党や状況によって変動しますので詳細は割愛しますが、年間2,000万円程度別でもらえるそうです!

これらを合わせて、ざっと約4,200万円になります!

さてさて皆さん、この金額についてどのように思いますか?適切かどうか、今一度考えるべき問題だと私は思います。

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ヒケナン一家
日本の国会議員の歳費は世界一です!日本の国会議員は世界で一番高給取りなのです!

国会議員歳費2割削減のカラクリ

さて、4月末ごろに新型コロナウイルスの感染拡大により、国会議員の歳費を2割削減する法案が可決成立し、5月から施行されています。

国民の皆様に大変な負担を強いてもらっている。我々国会議員も身を切らなければ納得されない

みたいな感じのことを話してましたが、実はこれはあくまでも歳費が2割削減なだけで、当然ボーナスも各種手当てもそのままです。そのため、実質は年収の7~8%前後の削減にしかならないのです。

国民の中には自粛のせいで、売上が90%以上も落ちたところもあるのですが…

ボーナスなし、各種手当を自主返納した上で歳費を2割削減するだけの身の切り方を見せてほしいものですね!


最後に

いかがでしょうか。

第49条は議員の歳費に関する条文でございました。

次回は日本国憲法第50条「国会議員の不逮捕特権」について楽しく勉強し学び・子供にもわかりやすく解説します!

乞うご期待!