小さな子供にスマホを渡す時にお勧めなルールや設定をご紹介します!
ようこそヒケナンブログへ♪
育児をしていると、一時的に子供にスマホを渡すことがあると思います。
特に小さい子供はスマホが大好きですよね。私の子供もYoutubeや青鬼のスマホゲームなど、スマホが大好きです。
その際に、小さな子供だと色々誤操作されて困ったことは無いでしょうか?また、視力など健康面でも不安があると思います。
今回は、私が行っている小さな子供に一時的にスマホを渡す場合の勧めなルールや設定をご紹介します。
小さな子供にスマホを渡す時にお勧めなルールや設定
ルールは3つ、設定は2つあります。それぞれ次の通りです。
ルール
- 30分以上連続でいじらせない
- 1回使用したら15分は間隔を開ける
- 乱暴に扱わせない
1.30分以上連続でいじらせない
子供は熱中すると1時間でも2時間でスマホをいじります。(大人も言えることですけど…笑)
使い過ぎや視力の低下を防ぐため、30分を目安に使用時間を制限しましょう。
30分としているのは、早めに切り上げることでスマホ依存を防ぐ目的もあります。
2.1回使用したら15分は間隔を開ける
間隔を開けるのは、休憩を設けて視力低下を防ぐためです。
詳細は次の記事をご覧いただければと思います。
3.乱暴に扱わせない
子供の性格にもよりますが、スマホゲームで上手く行かないと投げちゃったりする場合があります。(私の子供がそのタイプです…)
スマホが壊れる可能性もありますし、子供が乱暴な子に育っちゃう危険性もありますよね。
そうなる前に事前に子供と約束をしましょう!また、もしそのような行為を見つけたら「もう二度と貸さないからね!」とキツめに叱っておきましょう。
もちろん、その後のフォローも忘れずに!
設定
- いじられたら困るアプリはロックする
- ブルーライトカットを行う
1.いじられたら困るアプリはロックする
これはあるあるだと思いますが、子供が間違って電話をしたり、LINEで訳の分からないメッセージを知人に送ったりと、誤操作することがあります。
それを防ぐためにアプリをロックしましょう!
iPhoneの場合は本体の標準機能である「ペアレンタルコントロール」「アクセスガイド」の2種類でロックが出来るようです。
参考サイト:iPhoneの特定アプリをロックする方法は?制限する方法も解説!
Androidの場合は、アプリを使ってロックをかけることが出来るようです。
参考サイト:Androidでアプリロックをかけるおすすめのアプリ7選をご紹介!
ちなみに私もAndroidですが、標準機能でアプリロックがついてました。これが超有能で気軽にロックをかけることが出来たので活用しまくっています!
2.ブルーライトカットを行う
スマホやノートパソコンなどのデジタル機器は、ブルーライトという光が出ています。このブルーライトは目に刺激が強く、長時間の使用は目に良くないです。
iPhoneの場合は本体の標準機能である「Night Shift」でブルーライトカットが出来るようです。
参考サイト:ブルーライトカットできるiPhoneの「Night Shift」とは?使い方を解説!
Androidの場合は、アプリを使ってブルーライトカットが出来るようです。
最後に
いかがでしょうか。
ちまたでは「子供にスマホを渡すのは良くない」という、いわゆるスマホ育児を悪く思う方もいらっしゃいますが、私は特に悪いとは思いません。
先述のルールや設定を行い、適切に使用すれば全然問題ないと思います。
これからの時代に対応できる人に育てる意味でも、スマホの扱いができるように、そして子供がスマホを触ってる内に家事などを効率良くできるように、適切にスマホを使用させてあげたしょうね。
沖縄生まれ、沖縄育ちの純うちなーんちゅの30代男性会社員、二児の父です。
沖縄に関することや体験談、私や家族が気になったことなどをブログで発信しています。