沖縄方言で涙の意味がある「ナダ(なだ)」の解説と例文!うちなーんちゅが教えるリアルな沖縄方言(うちなーぐち)講座!
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「はいさい。ぐすーよー。ちゅーうがなびら。」(こんにちは、皆さんご機嫌いかがですか?)
ようこそヒケナンブログへ♪
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沖縄の方言は、日本本土とは異なる歴史を歩んできたこともあり、独自性の強い言葉となっています。
私自身も沖縄生まれ、沖縄育ちですが正直半分くらいしか理解出来ていません。
しかし、私の子供を含め、後世に沖縄方言(うちなーぐち)を伝えて行きたいと考え、自身の勉強も兼ねて、主に沖縄本島で使用されている沖縄方言講座をシリーズ化して皆さんに届けしたいと考えています。
今回は涙を意味する「ナダ(なだ)」という方言の意味と使い方、例文などをご紹介します!
「ナダ(なだ)」の意味と使い方
「ナダ(なだ)」という方言の意味と解説です。
「ナダ(なだ)」の意味
- 涙
「ナダ(なだ)」の解説
「ナダ(なだ)」は「涙」という意味があります。
単体ではあまり使用することがなく、私も普段は使用しないです。

ナチブサー(泣き虫)はよく子供に使いますけどね笑
ただ、このナダ(なだ)に関して一番有名な言葉といえば「涙(なだ)そうそう」ではないでしょうか!
夏川りみさんによる「涙(なだ)そうそう」のイメージが強いですが、元々は森山良子さんやBEGINさんが歌っていたようですよ!
意味は「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」です。





涙そうそう、いい歌ですよね♪
「ナダ(なだ)」の例文
- 「ナダ(なだ)」を流した。
最後に
いかがでしょうか。
「ナダ(なだ)」という沖縄方言(うちなーぐち)について、知ってもらえたと思います!
さっそく、今日から使ってみて少しでも沖縄を感じてくれたら嬉しいです!
この記事を書いた人:ヒケナン

沖縄生まれ、沖縄育ちの純うちなーんちゅの30代男性会社員、二児の父です。
沖縄に関することや体験談、私や家族が気になったことなどをブログで発信しています。