「相手に気づかなかった」77歳の高齢者による悲惨な交通事故

2019.06.21雑記交通事故,高齢ドライバー,高齢者

高齢ドライバーによる事故
「はいさい。ぐすーよー。ちゅーうがなびら。」(こんにちは、皆さんご機嫌いかがですか?)
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2019年5月27日に、また高齢者による悲惨な事故が起きてしまいました。

77歳の男性が運転する右折車が交差点を直進してきた車に衝突しました。

同じようなケースでは記憶に新しい"滋賀県大津市の園児死傷事故"が起きています。

なぜ、大津市のような悲惨な事故が起きたにも関わらず、同じような右直事故が起きるのでしょうか。非常にやるせない気持ちになります。

私は個人的見解として、高齢者の運転は危険だと感じています。


事故の概要

2019年(平成31年)5月27日午前0時付近に、新潟県見附市南本町1丁目の交差点で交差点を直進してきた軽乗用車と、反対方向から右折しようとした五十嵐久容疑者(77)の運転するトラックが衝突しました。

この事故で、衝突された直進車の運転手である矢沢志郎さん(40)が亡くなりました。

事故現場のGoogle Mapです。

事故現場のストリートビュー

事故を起こしたトラックです。かなり大きいですね。10トントラックぐらいでしょうか。

事故を起こしたトラック(ANN NEWSより)
事故を起こしたトラック(ANN NEWSより)

一方、衝突された軽乗用車です。

衝突された軽乗用車(ANN NEWSより)
衝突された軽乗用車(ANN NEWSより)

車体の半分が見事に大破しています。直進しているこの軽乗用車にトラックが右側から衝突した様が浮かび上がります。


事故の原因

あくまで私の見解ですが、身体的老化と疲労による見落としだと考えています。

警察の調べによりますと、「相手に気づかなかった」と五十嵐容疑者は供述しています。卸売業でトラックを長時間運転していた可能性もあります。加えて、夜も遅いということもあり、事故当時の五十嵐容疑者の体は相当疲労が溜まっていたのではないか?と推測されます。

また、77歳という年齢も相まって直進車に気づくのが遅くなり、見落としたまま右折、そのまま直進車に衝突したのではないでしょうか。

なお、現場は比較的見通しがよい交差点となっています。街灯は少なそうなので夜中だと暗いかもしれませんが、直進車はライトを点灯しているはずなので、通常であれば見落とすことはあまり考えにくいです。


右直事故について

今回の事故のケースである右直事故ですが、交通事故の中でも件数が多い事故のケースと言われており、「車両同士での事故」だけでなく「歩行者との事故」を含めると、交通事故全体の中の10%以上を占めると言われています。

確かに右折は交差点の中で一番優先順位が低いですし、車はもちろん、右折先の歩行者にも気を使う必要があります。一番集中力が必要な運転の一つですね。

それだけに、より慎重に運転する必要がありますが

「相手に気づかなかった」

この一言は…私にはとても理解できかねる理由です。


最後に

いかがでしょうか。

ただでさえ、高齢者の運転は若年者に比べて危険が多いと言われている中、あの大きいトラックを夜中に運転するのは、非常に危険だと感じました。やめてほしいと思います。

余談ですが、つい先日、車を運転していると前方に紅葉マークを付けた車がいました。

70代~80代と思われるオバーが一人で運転していましたが、なんと右側のドアミラーがあり得ない角度に曲がっていました。

※説明が難しいですが、右上斜め45度と言えば伝わるでしょうか?

「あんな状態でよく運転できるな!?」と驚きつつも、車間距離を異常な程(50mくらい)取ったのは言う前もありません。

亡くなられた方のご冥福をお祈りしつつ、早く高齢者が運転できない・しなくてもいい社会になることを願います。

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